お得にQ-YAGレーザーにチャレってきました!
レーザー治療の流れは基本ピコレーザーと近い流れ
- 受付
- カウンセリング
- 医師による診察
- レーザーする場所を設定
- レーザー照射
- お会計
ですが、特筆すべきは照射場所の設定!
施術するエリアがとびとびになってのトータル面積5cm×5cmではなく
とにかく5cm×5cmのエリア内というものなので
顔に定規を当てられて正方形を書いてもらうんだけど
担当してくれた看護師さんが、気持ちのヨイ人でw
「できるだけ照射できるシミが多いように」
かなり頭ヒネってくださいました(笑)
今回3チケットで5cm×5cmが3エリアだったので
どうしても逃してしまうものがでてしまう(4チケットにしておけば、網羅できた模様w
ため
線をひいては「う~~~~ん」
書き直しては「う~~~~ん」
逃してしまうほかない(密集してあるワケじゃないしねぇ
シミを確認されつつ
エリア決定!
わたし的に気になっていた箇所はおさまっていたし、文句なし ★彡 キラッ!!
ココまでご機嫌モードだったんだけど・・・
やっぱりレーザーなので、痛い・・・
ああ、なつかしい肉が焼ける匂い・・・
と過去のレーザーモニターを思い出し・・・
痛さに弱い人は、別料金払ってでも、麻酔をお願いした方がいいかも・・・
もしくは「うっ!」となるたびに「これで悩みから解放されるのよ!」とポジティブに耐えるしかないかとw
エリアも広いので、けっこうな照射時間なので
部位によって出力を調整されてるのが痛みで認識
おわった状態は、昔のレーザーとちがって「白くならない」
いきなり「赤味の強いかさぶた」状態!
コレで街中歩いたら職質されるんじゃね?
というぐらい怪しいwww
怪訝な顔してるのを見たのか?先の看護師さんが
「マスク持ってきた?」
あ!マスクあれば隠せそうね~!
ざんねーん、持ってきてません・・・ orz
「わたしが予約確認の電話するときは、マスク持ってきてくださいね!って必ず言うんだけどね!」
だって言われてませんもん・・・
声の感じからも、ちがう人ですわ、電話くれたのは・・・ orz
最大の攻撃は防御だった
しかし、その準備が足りなかった
致し方あるまい
と、肩をおとしつつロビーにおいだされ会計待ちに入ろうとしたところ
くだんの看護師さんが、コソっとマスクを一枚くださったのであります♪
というわけで
防御アイテムゲットでHPをあげ
会計後(当日会計アイテムは、炎症止めとその後のハイドロキノンで3,780円)
火傷あとのヒリヒリ感を抱えて帰路についたのでありました
(マスクがさわって「ヒッ」となるぐらいw
炎症止めは1%~2%のリンデロン
ハイドロキノンは5%
照射後1週間は、朝・夜・洗顔後に炎症止め(その上から化粧は可能)
かさぶたは自然にはがれるまでガマン
かさぶたが剥がれてたら三ヶ月は夜1回、洗顔・化粧水後にハイドロキノン塗布
ヒリヒリ感は照射後3時間ぐらいはあったかな、徐々におさまった?慣れた?からいいけど
女神(やさしい看護師)がいない恐れもあるので
マジ、マスク持参は必須です!
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