抗うコトのできないモノ。

見た目や心はアンチエイジングで多少の抵抗はできるけれど。
いかんせん。
女性ホルモン系の生理的現象に打ち勝てるワケではない。
見た目がマイナス5歳に見えても。
生殖機能は、年相応。
アラフォー世代以降になると、想定外の理由のわからない不調に悩んだりすることも、多い。
でる症状は、個人個人によるので、コレになったら注意!
というのがないのが、困るところだけど。

私を含め、まわりを眺めると。
「うつ」的に、心が弱くなり、
気力が「足りない」というトコロからスタートしている人が多い。

「あれ?もしかして」って思いつくなら。
コレをどうぞ。

もちろん、他の病気とかで体調不調になっているコトもあるかもしれないけど。
いわゆる不定愁訴の原因のひとつでもある「更年期障害」は
まだ若いし!って否定していても、年齢を重ねれば抗うことのできない事象。

“女40歳からの「不調」を感じたら読む本”を開くと
まずは、現在のカラダと心のチェック。
受け手としては、ステレオタイプの設問な気がするけど。
傾向はなんとなくでてくるから、それに応じたページをめくる。
アラフォーからの戦略を大切にできる一冊。

ちなみに、私は、この本と出会う前に。
幸運にも、婦人科にかかり、生理コントロールのために、ホルモン治療を開始していて。

3ヶ月すぎたぐらいに、心が元気になってきた感じになって、衝撃を受けていただけに説得力を感じた。
(飲用中のホルモン剤は、かなり軽いもので、初期の不妊治療に使われる程度のもの)

なんか変。なんとなく更年期方面ぽい予感はする。
いきなり婦人科に行くのは、コワい。
アンチエイジングには、心の平穏も大切だから!
いじいじしてるなら、ぜひ“女40歳からの「不調」を感じたら読む本”を読もう!
(漢方による対処方法も掲載してあるので、自然派の人も!

なお。
アラフィフ以降用?“女50歳からの「変調」を感じたら読む本”も出版されているので、
アラフォーを越えて久しい人には、そちらを参考にしてもいいかも。

プレマリン:
ホルモン剤。女性ホルモンの働きが十分でないときに起こる症状を改善する薬。
主な副作用は、むくみ、体重増加、乳房痛、乳法緊満感、発疹、じんましん、腹痛、吐き気、追うと、食欲不振、脱毛、頭痛、めまい、色素沈着等。

プロベラ:
ホルモン剤。女性ホルモンの働きが十分でないときに起こる症状を改善する薬で、生理をコントロールする薬。
主な副作用は、頭痛、吐き気、追うと、腹部膨満感、さむけ等。

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