眼瞼下垂と診断を受けて、眼科から紹介状を持たされた病院では2ヶ月待ち
さらに血液検査だ、なんだかんだと待ち時間もバカにならない大病院
その大病院出身だし術式も同じというわけで、最初の形成外科で1ヶ月待ちで手術をすることに

ちなみに手術は片目づつ
1度目で片目
クールダウン期を置いて
2度目で片目
クールダウン期を置いて、左右がアンバランスだったら
3度目…アンバランスならエンドレス
先生の腕も気になるところではあるけど、とどのつまり、物を直すのとちがって
(元々が左右必ずしも同じではない)人体のノリシロが不確定だから、ある程度は仕方ないらしい
(美容形成での美容目的の(非プチ整形の)二重手術は、
 そのあたりどのように対応しているのか興味深いトコロ
処置にかかる時間は
かかりつけ医によると左右の手術の間隔を半年とかあける先生もいるらしいけど
私がお願いした先生は1回目の手術・1週間後抜糸・1週間のクールダウン・2回目の手術
という流れなので、手術が一発ですめば1ヶ月でカタがつく

心配は、美容整形並みに「目」という一番目につく部位だけに
術後に顔の印象が変わる可能性があること

術後に目を閉じれなくなるんでは?
と家族に心配されたけど、まぶたを閉じた状態で行われる手術だから
その危惧は必要なさそう^^;

術式の説明としては
二重の線に沿って、まずはメスを入れて
その下にあるまぶたについている筋とそれをひきあげるための筋のつなぎが
ゆるんでしまっているのを強化?修正?して
余っている瞼の皮を切除して縫合
瞼の皮の切除は、寝ている時と起きている時では瞼の開き具合がちがうので
座位で瞼を開いた状態をみつつ、どの程度切除するか決めるとのこと

手術時間は約1時間

う〜〜〜〜ん
なんか、文字にすると空恐ろしいw
聞いてた時は、そうでもなかったんだけどねぇ

一部のお医者さまで、噂では信州大学方式いうらしい「切らない」手術もあるらしいけれど
ハードコンタクトを使い続けるかもしれない私には
また瞼をひっぱる動作が発生するかもしれないとなると
そちらの術式は無理かもしれない

まぁ、信州大学方式をやってる近場の病院だと初診予約で半年待ちと
受付への電話で言われたので、それ以上は不明…w
時間的に猶予があるなら、両方の診察を受けてみるのもいいのかも?

アンチエイジングはシミだけじゃない!カテゴリの最新記事